大観苑の田中スミ子さんが100歳に

元気に100歳を迎えた田中さん(中央)

 別府市鉄輪のグループホーム大観苑に入所する、田中スミ子さんが5日に100歳の誕生日を迎え、6日午前10時30分から、市職員が施設を訪れてお祝いをした。
 田中さんは大阪府出身で、父親を亡くして母親の実家のあった別府で生活をしていた。別府公園にあった米軍キャンプで厨房の仕事をしている時に、調理師だった男性と結婚した。その後は、別府競輪場で夫婦で食堂を長年営んでいた。いつも明るく、人と接するのが大好き。平成26年にグループホームに入所したが、施設内でもいろんな人と話をしたり習字をしたりと積極的に行事に参加している。趣味は読書とショッピングで、今でも新聞を隅々まで読むことを欠かさない。長寿の秘訣は「くよくよしないこと」だと言う。子ども3人、孫3人、ひ孫3人に恵まれた。
 入田純子高齢者福祉課長が表彰状と市長のお祝いの言葉などを手渡した。田中さんは笑顔で「うれしい限りです」と話した。
 市内の100歳以上は、田中さんを含めて101人(女性85人、男性16人)となった。