別府は約2カ月ぶりにゼロ人

 大分県と大分市は8日、753件のPCR検査等を行い、大分、佐伯の両市の10歳未満から80歳以上の男女14人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は計8165人となった。
 年代別では、20代5人、30代3人、40代と80歳以上各2人、10歳未満と10代が各1人。感染経路別では、不明と家族が各6人、知人と職場が各1人となっている。
 市町村別では、大分市10人、佐伯市4人。別府市は、7月25日以来の1日の新規感染者が0人となった。
 1週間の感染経路不明者は45・3人となり、再び「ステージ2」に下がった。