大学生参加型編集ワークショップ

共同温泉で入浴客がいない間に浴室から出る音を録音

 別府市とビームスは、昨年に続いて大学生を対象に参加型編集ワークショップ「BEPPU*Local Paragraphts2021」を行っており、10月23、24日に別府大学で対面でのワークショップを行った。
 別府の課題と価値を探索するプロジェクトで、昨年のテーマを引き継ぎながら、成長を遂げるインターネット上で音声や動画のデータファイルを公開する方法の1つである「ポッドキャスト」に代表される音声メディアにも注目をしてコミュニティを育み、ネットワークを広げるヒントを探る。学生42人から応募があり、新型コロナウイルスの影響もあり、参加人数を最小限にして、今回は9人が参加している。
 今回も、ゲスト編集者に川田洋平さん、桜井祐さん、瀬下翔太さんを招いて実施。24日は、ニュース班、技術班、配信広報班に分かれて編集作業と内容について協議を行った。また、技術班は、近くの共同温泉「前田温泉」で温泉の音を収録。どんな音が面白いかを考えながら、桶を洗い場に置いてみたり、浴槽の温泉を流して見たり排水口へ流してみたり試行錯誤しながら、「温泉」の音を録音した。
 今後、ビームスの監修の下で、ポッドキャスト番組の企画・制作とタブロイドの制作を進める。また、「ベップ・アート・マンス2021」でポッドキャストプログラムを行うことにしている。