べっぷアリーナがヴェルスパ大分と

ヴェルスパ大分の選手と一緒に体を動かして楽しんだ

 べっぷアリーナを指定管理している、シンコーは12月18日午前10時、アリーナでサッカーJFLに所属し、別府市をホームタウンの1つとしているヴェルスパ大分の選手と運動教室を行った。12人が参加。
 大分県出身の竹田竣選手(22)と中野匠選手(26)が参加して、一緒に体を動かした。
 まずはボールに慣れることから始め、ボールを小さく蹴りながら、笛が1回なったら足で、2回なったらお尻でボールを止めるなど、ゲーム感覚で楽しんだ。
 最後は、選手と一緒にミニゲーム。ボールを2つから3つに増やして、選手対子どもたち全員で試合を行い、ゴールを奪うと、大喜びだった。最後に選手たちからプレゼントが渡された。
 彌田都雲さん(10)は「サッカーは好き。ヴェルスパの試合は見たことがあって、身近で選手を見ることが出来て、楽しかった。よい経験になった」と笑顔で話した。