別府市議会が3常任委員会で審議

上程中の議案について審議が行われた

 別府市議会は3日午前10時、令和4年第1回定例会の本会議を休会し、上程中の令和4年度新年度予算案以外の議案について、総務企画消防、観光建設水道、厚生環境教育の3つの常任委員会を開いて審議を行った。
 観光建設水道委員会(三重忠昭委員長)では、観光、温泉、文化国際、産業政策、農林水産、都市計画、都市整備、公園緑地、施設整備の各課と上下水道局の議案を審議した。
 多くの補正予算案が事業費の確定や国の補正による交付金額決定によるものとなっている。
 農林水産課関係では、有害鳥獣の捕獲が増える見込みで、謝礼金の増額を上程。委員から捕獲状況について質問があり、寺山真次農林水産課長が、「有害鳥獣の捕獲量は、総数で2151匹になる予定で、イノシシ333匹、鹿500頭、小動物95匹になる見込み」と説明。委員から「かなりの捕獲量がある。肉が美味しい時期以外は山にそのまま放置されることもあると聞く。あまりないとは思うが、感染症などの問題もあると思う。市としてある程度買い取って処理すべきでは」と質問があり、寺山課長は「聞き取りでは、適正に処理をされていると思う。県の保健所とも協議をしたい」と答えた。
 また、建設部関係では新型コロナウイルスの影響で半導体の納入が遅れているため、事業を令和4年度に繰り越すなどの説明があった。
 各委員会の審議結果は8日の本会議で、各委員長から報告が行われる。