城島高原パークで１６日、水遊び場「ちゃぷちゃ」の営業が開始され、新しいアトラクション「おえかきミュージアム」を導入するなど、夏を楽しむイベントが始まった。
冬はスケートリンクとして使用している場所が夏季限定で、水着に着替えなくても楽しめる親水性アトラクションに変身。深さ２０㌢で、ポンプシャワーなどの遊具も多くあり、子どもから大人まで楽しめる、暑い夏にはピッタリのアトラクション。開設期間は、８月３１日までの午前１０時から午後５時。料金は１人５００円で、保護者同伴で２歳までは無料。未就学児は中学生以上の同伴が必要で、のりものパス券は利用できない。
「おえかきミュージアム」は、自分が描いた絵が巨大スクリーンの水槽で自由に泳ぐ体験アトラクション。色や形によって動きが変化し、スクリーンの絵に触れると、絵につけた名前が表示される。１枚５００円で、１回のみのりものパス券が使える。
他にも、期間限定イベント「インタラクティブデジタルパーク」や「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」のキャストトークショー、「ウルトラヒーローズスペシャルショー」などイベントが盛り沢山。さらに、家族で楽しめるロックフェス「ＵＮＤＥＲ ＴＨＥ ＳＣＲＥＡＭ！２０２２」を２１日に開催する。イベントの詳しい内容は、ホームページで確認を。問い合わせは電話２２・１１６５へ。