大分の魅力を発信したい

阿南副市長を表敬訪問した
ミス・ジャパン大分代表の工藤さん(右)

 2022年ミス・ジャパン大分代表に選ばれた工藤彩郁さん(22)が8月22日午前11時15分、阿南寿和副市長を表敬訪問した。
 工藤さんは大分市出身で、医大生。県外の大学に通っているが、県内で子ども食堂を開くなど、活動をしている。ミス・ジャパンは、昨年書類審査が行われ、ユーチューブ審査やウォーキング審査などを経て、5月に西日本大会でグランプリを獲得。大分県出身のため、大分代表として9月16日に開催される本大会に挑む。本大会でグランプリに選ばれると、ミス・ジャパンとして1年間活動。グランプリでなくても、ミス・ジャパン大分代表として活動を行う。
 工藤さんは「皆さんの協力で活動が出来ています。感謝をしながら、大分のPR活動をしています。地域や社会へ貢献したいという思いは誰よりもあります。大分を愛する気持ちがあります」と話した。
 阿南副市長は「コロナ禍でイベントがなくなったりして、活動も出来ないと思います。是非、グランプリを獲得してほしい」と激励した。