大分県と大分市は19日、1235人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
30代、60代、70代、90歳以上各1人、80代3人が亡くなり、県内の死者は580人になった。また、大分市内2カ所、別府市内の高齢者施設でクラスターが確認され、関係者の検査を進めている。
感染者の年代別では、40代176人、30代175人、10代126人、20代と50代各122人、70代96人、5~9歳92人、1~4歳77人、80代76人、60~64歳67人、65~69歳47人、90歳以上38人、0歳21人となっている。
発生届は270人で、別府市は31人だった。