CAFECブリュワーズカップ

ドリップコーヒーの
抽出競技大会で技を競った

 コーヒー関連総合メーカーの株式会社三洋産業(中塚茂次代表取締役、別府市)のコーヒー関連器具ブランド「CAFEC(カフェック)」主催の「ジャパンブリューワーズカップ2026」が21日午前9時、同社セミナールームで開催された。今回で3回目。
 ハンドドリップでのコーヒー抽出競技大会。CAFECの器具を使って、与えられたコーヒー豆を制限時間内に規定の抽出量でハンドドリップする。
 全国から過去最多の約160人の応募があり、抽選を行い32人が本選に出場。予選を行い、3人で決勝戦を行った。大野タカシさんがMCを務め、昨年優勝した近藤一輝さんが解説を担当。
 同じ豆でも挽き方、温度、注ぎ方、濃度など様々な要素によって違いがでる。参加者は、制限時間内で思ったような味になるように淹れ直す場面も多くみられ、こだわりの1杯を提出。ジャッジは、黒澤俊さん(PORTERES COFEE)、後藤直紀さん(豆香洞コーヒー)、新田和雄さん(新田珈琲)、森崇顕さん(COFEE COUNTY)、守屋ナラさん(SNOW BEANS COFEE)、山下周平さん(タウトナコーヒー)が担当。誰が淹れたコーヒーか分からないようにして味わって、一番と思うコーヒーを選んだ。
 決勝戦は、栃木県の竹弘一輝さん、鹿児島県の荒田健人さん、滋賀県の木村宏さんの3人に。静かな中にも熱い戦いが行われ、竹弘さんが優勝。2位は荒田さん、3位は木村さんとなった。中塚社長からオリジナルキャップとトロフィー、賞金などが贈呈された。