大分県と大分市は1日、657人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
60代と70代各1人、80代4人、90歳以上2人が亡くなり、県内の死者は681人になった。また、佐伯市内と別府市内の医療機関でクラスターが確認され、関係者の検査を進めている。
年代別では、40代98人、30代84人、10代81人、50代70人、20代57人、70代56人、5~9歳51人、60~64歳42人、1~4歳37人、80代と90歳以上各29人、65~69歳17人、0歳6人となっている。
発生届は169人で、別府市は20人だった。