6陣営の参謀が訴える②

直接会って支持訴え

荒金信生陣営(無、現)郷司義明さん

 10期目を目指す、ベテランの荒金信生候補(77)=無、新=の選対本部長を務める郷司義明さん。
 今回の選挙について「従来の選挙運動だけではなく、新しい支持者も獲得しなければと思っている」と危機感を示す。
 「政党に属しておらず、組織は後援会だけなので、歩いて、出会って、顔を見て話をして支持をお願いするしかない。今は集会もしにくい感じだが、とにかく、多くの人に出会って直接政策を訴えることが大切だと思う。コロナ対策にも気を使いながらやっていく」と話す。
 「ずっと庶民派」を貫いてきた。
 これまでの、根強い地元からの支持に加え、いかに得票を増やすのかが大きな課題と捉えている。若い人へ訴えるため、事務所の若手がSNSに取り組むなど、役割分担をしながら支持拡大に努めている。
 平成13年には第81代県議会副議長、同16年には第65代議長を務めた。
 ▽みんなでつくるまちづくり=長年、「しんせい納涼音頭大会」を開催しており、これからも地域を盛り上げる▽誰もが住よいまちづくり=バリアフリー社会に向けて、暮らしやすいまちづくりを支援する▽魅力あふれるまちづくり=コロナ禍で低迷した経済を活性化させるーことを政策として掲げ、取り組みをすることを訴えている。
 「知事選も新人2人の戦いなので、投票率も上がってくると思う。関心が増しており、支持拡大のチャンスでもあると思う。若い人へのアプローチも欠かせない。リーダーの変わり目で、経験豊富な議員が必要」と話した。
 8日午後7時40分から、総決起集会も予定されている。