長野恭紘別府市長が当選後初訓示

職員に花束を渡され、
笑顔で執務室に向かう長野市長

 23日執行の市長選挙で3期目の当選を果たした、長野恭紘市長(48)は25日から政務に復帰した。
 当選証書付与式が終わると、執務室まで向かう廊下に多くの職員が並び、花束を手渡して再選を祝った。長野市長は少し照れ臭そうに廊下を歩き「また頑張りましょう!」と感謝の気持ちを表した。
 午前11時45分から、部課長らが出席し、業務がある職員には庁内放送で、訓示式が行われた。長野市長は「この度の選挙におきまして、多くの市民の皆様の付託をいただき、3期目の市政運営を担うことになりました。改めて、職員の皆さんには、2期8年の間、市民に寄り添う市政の実現にご尽力いただいた事に心より感謝申し上げます。この選挙期間中、多くの市民の皆様にお会いし、励ましや大きな期待のお言葉をいただきました。沢山の皆様とお会いし、やはり市政の原点は現場であり、顔と顔を付き合わせた一対一の対話であると確信しました。皆さんにお会いすることで、私自身の想いの純度も上がりました。まだまだなすべき事がある、心の底から市民が幸せになるための仕事を続けたいと思いました」
 「物価高騰対策や細やかな生活支援は、喫緊の課題です。補正予算を組み、すぐさま取り組みます。中長期的な視点では、こどもまんなか社会の実現、新湯治・ウェルネスツーリズム、温泉マネジメントシステムの構築は特にこの選挙戦において必要性を訴えてきました。大多数のご支持をいただいた事で、自信を持ってどんな事があろうと前に進めていきます。苦しかったコロナを克服し、光輝く別府の未来はもうすぐそこまで来ています。より一層謙虚に、慢心せず、現場の意見を徹底的に大事にし、職員の満足度を高めながら、市役所がエンジンとなり市民に寄り添う市役所を継続していくことを改めて決意しています」と述べた。