別府市の発生届3人

 大分県と大分市は8日、24人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
 70代1人が亡くなり、県内の死者は786人となった。また、別府市内の医療機関でクラスターが確認され、関係者の検査を進めている。
 年代別では、10代19人、30代15人、20代13人、40代12人、50代10人、60~64歳と70代各8人、65~69歳3人、1~4歳、5~9歳、80代各2人、0歳と90歳以上各0人となっている。
 発生届は16人で、うち別府市は3人だった。