別府市社会教育委員の会13人委嘱

社会教育や生涯教育に関係する人を委員に委嘱

 別府市教育委員会は、別府市社会教育委員の会の委嘱式を12日午前10時、市役所で行った。学校教育、社会教育、学識経験者13人で構成されており、任期は2年。
 同会は、学校の教育課程として行われる教育活動を除き、主として青少年及び成人に対して行われる組織的な教育活動を行う、社会教育の振興に資するための委員の会。
 寺岡悌二教育長が一人ひとりに委嘱状を手渡して「社会教育、生涯教育の理念に基づいて活動を行っていますが、課題はまだまだあります。いつでも、どこでも、誰でも学べる環境づくりが大切です。これまでの経験と専門的な立場から、社会教育の振興に力添えをいただきたい」とあいさつ。
 引き続き、第1回委員会を開き、委員長に大鍜治光子市青少年補導員協議会長、副委員長に高橋一成大分香りの博物館長と上村松治市青少年育成市民会議会長を選任した。大鍜治会長が「令和3、4年度はコロナ禍で活動もすべて出来たわけではなかった。住んでいる人が社会教育、生涯教育により、豊かな生活が出来るように支えるのが役割だと思います。それぞれの専門性を生かして、意見をいただきたい」と述べた。
 社会教育委員の位置づけや社会教育課の重点目標、所管事業、令和5・6年度の調査研究テーマ案、委員の年間活動計画、県社会教育連絡協議会の計画などの説明があり、承認した。令和5・6年度の調査研究は「公民館のあり方について」をテーマとし、5年度は「地区公民館を知ろう」を実践する。