「みらい」の笑顔

大分県の政治経済トップリーダー達、満面の笑顔

 大分みらい信用金庫(森田展弘理事長)の創立101周年祝賀会は27日午後、杉乃井ホテルひかりホールで開かれ、盛大な祝宴となった。
 この日、出席者の視線を集めたのが、佐藤樹一郎大分県知事、広瀬勝貞前知事の姿。それぞれ祝辞に立ち、百年を越す地域経済を支えつづけている「大分みらい」に最大級の賛辞を込めた。
 乾杯後一段落してこの御2人が何やらヒソヒソ。
 「絶好のツーショットだ」小生は厚かましく、「失礼します!ハイこちら、笑顔でお願いします!もっと笑って!…」2~3枚撮ったら「私もいいですか…」と多少遠慮がちにこの日の主役、森田みらい理事長。間髪入れずに「オレも入れてくりい!」と西謙二別府商工会議所会頭。「じゃぁ私も…」と恐る恐る長野恭紘別府市長。
 結局、実に見事でゴージャスなショットとなった。「コンニチの1面でたのむぞ!」と西会頭の悪ノリは続く。
 見よ、この笑顔!
 大分の「みらい」は明るい!  (陽)