ビーチバレー2つの全国大会出場

全国大会での活躍を誓い出場報告をしたSAVAスポーツクラブメンバー

 SAVAスポーツクラブは3日午後4時、長野恭紘別府市長にビーチバレーボールで全国大会に出場することを報告した。
 大会は、2人制は「HEKINANマンモスカップ第3回全国中学生ビーチバレーボール選手権大会」で、18日から20日まで、愛知県碧南緑地ビーチコートで開催され、荒金綺彩選手(15)と小川陽菜選手(13)が出場する。
 4人制は、「第14回湘南藤沢カップ全国中学生ビーチバレーボール大会」で、16日から18日まで、神川県の湘南ビーチで開催。荒金選手、小川選手、小野紗那選手(14)、佐々木優選手(12)、松川奈七美選手(13)が出場する。同チームからは、男子6人も出場する。
 報告会には、クラブ代表理事で男子監督の近江伸一さん、女子監督の高橋愛智さん、吉野晴美クラブマネージャー、荒金、小川、小野、佐々木、松川各選手、一丸哲也市バレーボール協会長が出席。
 荒金選手が「日本一を目標に、別府の代表として最後まで笑顔で終われるように頑張りたい」と決意表明をした。長野市長は「頑張ってきてほしい」と激励し、スポーツ奨励金を手渡した。