別府市立中部中学校（佐藤裕一校長）は「地域ボランティア」を１５日、鶴高通り、東荘園公園、境川児童公園、やまびこ公園、天満公園で行い、１００人以上の生徒が参加した。
同校は「地域とともにある学校」をめざしており、教育課程に地域の先生の授業である「ドリームスクール」を位置づけている。２学期は新企画「地域とつながるドリームスクール」として、温泉・笑顔・地域をテーマに生徒企画のワークショップを地域の方と一緒に行い、大好評を博している。
今回は地域の方への恩返しの気持ちを込めての地域ボランティア。それぞれの場所でこれまで学校にかかわってくれた地域の方を思い浮かべながら、鶴高通りや近くの公園での落ち葉を多く集めて頑張った。