世界の料理などを楽しむ

世界の料理のブースなどが並び賑わった

 別府市学生大同窓会実行委員会は、3月24日午前10時半、ビーコンプラザで「スプーン・オブ・ワールド~世界のローカルフードフェスタ」を開催した。
 飲食などのブースでは、日本を始め、韓国、台湾、マレーシア、パキスタン、インドネシア、スリランカ、ウクライナ、バングラデシュなど多くの国の料理や雑貨の販売、伝統衣装の展示、ワークショップ、県立別府鶴見丘高校が探究学習の成果発表をするなどした。
 訪れた人たちは、各国の料理を味わい、文化を堪能した。また、ステージでは、あやドレミチアや南米アンデス音楽INTI、APU獅子舞、ダンススタジオONE、和太鼓グループ聖竜、別府鶴見丘高校の吹奏楽部と書道部などが登場し、会場を盛り上げた。