真愛幼稚園で第110回入園式

庄司園長の話を聞く新入園児

 別府市上田の湯町の真愛幼稚園(庄司宜充園長)の第110回入園式が12日午前10時、礼拝堂で挙行された。新たに8人が仲間入りし、進級した21人の園児や保護者らも出席した。
 新入園児は、お父さんやお母さんに手をひかれて入場。両手を胸の前でクロスさせて目を閉じると、静かに「前奏」を聴き、讃美歌「ことりたちは」を歌った。
 庄司園長が「110年前の大正2年に、この別府で幼稚園を開きたいと子どもたちを集めたのがきっかけ。大正4年に、宗教法人日本キリスト教会別府協会の公益事業として県から承認を受けました。たんぽぽは花から綿毛になって、風に吹かれると飛んでいく。入園して花を咲かせた後、みんなで揃って、フーと神様の風に吹かれていろんな所に出かけていきます。みんなが楽しくしている所に神様が一緒にいるように、お祈りをしたい」とあいさつし、お祈りをした。
 園児も一緒に「主の祈り」を読み上げ、一緒に「チューリップ」を歌った。再び手を胸でクロスさせて目を閉じて「後奏」を聴いた。
 新入園児が紹介され、1人ずつ名前を呼ばれると「はい!」と元気よく手を挙げた。また、在園児から手づくりメダルが新入園児にかけられた。