令和8年第2回別府市議会定例会は18日午後1時、再開し、一般質問を行った。最終日午後は塩手悠太氏(有志の会)、日名子敦子氏(自民新政会)が新湯治・ウェルネスと財政、福祉、公民館、旧山の手中学校跡地利活用などについて質問した。
一般質問は同日で終了し、23日に各委員長報告、少数意見謝の報告、討論、表決を行う。
新湯治・ウェルネスについて
塩手悠太氏(有志の会)
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塩手悠太氏は新湯治・ウェルネスと財政について「先日、共創者について説明があった。共創者は、別府市の本事業における設置から管理運営に至る仕様書の作成を行い、事業に参加する明確な意思を持った団体。共創者は今年9月に選定される予定だが、仕様書が完成した後、選定委員会の審査を経て実施者の選定も検討している。一般的に仕様書に係る企業・仕事と、本事業に係る仕事は公平性、透明性の観点から明確に分離しているケースが多くある。別府市はそうなっていない。本事業の実施については、一般公募が良いと思う」と質問した。
和田健二市長公室参事(公民連携担当)兼新湯治・ウェルネス推進室長が「事業共創者との協議内容などについて、施設設置時や施設運営中などにおける利用負担や収支などの協議ならびにリスク分担および施設維持計画、人材育成など作成した要求水準書に沿った協議などが中心になる。協議が整った後、選定委員会の審査などを経て、今年度中に書面の手続きを行う。その後、事業実施に向けた協議検討を行い、市・事業共創者双方合意し、事業共創者を実際に事業を実施する共創者とすることとしている。主な理由は、研究実践拠点施設はこれまでにない複合温浴施設なため、事業効果を高めるためには民間業者のノウハウ、意見を要求水準書策定段階から反映させる必要がある」と答えた。
そのほか、福祉、まちづくりなどについて質問した。
公民館の予約について
日名子敦子氏(自民新政会)
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日名子敦子氏が公民館の予約について中央公民館および各地区公民館の現在の状況を質問した。
津川文隆社会教育課長は「公会堂では第1研修室が89・2%、第3会議室が42・6%など。北部地区館は体育室と同様に集会室が58・7%、西部地区館は体育館が58・8%、中部地区館は体育館が65・2%、南部地区館は体育館が46・2%、朝日大平山地区館は体育館が41・6%」と答えた。
日名子氏が「市民からは予約が取れにくいという声がある。予約受付の仕組みだが、市の行事が先に入っていて予約ができなかった、市の行事も公平に抽選に参加してほしいという声がある。予約の方法やスケジュールは」と質すと、津川課長は「窓口の申請、大分公共施設案内予約システムを使った申請で、受け付けている。市主催行事は一般予約より前から、受け付けることができる」と答えた。
日名子氏は「予約の取りづらさの改善の余地はあるのか」と質問。津川課長が「市主催行事は一般の予約よりも先行しているが、市主催行事でも馴染まないものがある。民間団体のイベントでも大規模、事前予約を受け付けることで市に利益をもたらすものもあると思われる。現状把握に努め、運用の見直しについて調査研究をはかる」と答えた。
そのほか、防災行政、旧山の手中学校跡地利活用などについて質問した。
