
佐藤知事らにエンタメ化について報告した

(仮称)」のイメージ(Ⓒ2026SANRIO co.,LTD.
TOKYO,JAPAN 著作株式会社サンリオ)
日出町のサンリオキャラクターパークハーモニーランドを運営する、㈱サンリオエンターテイメントの小巻亜矢代表取締役社長らが15日午後1時、佐藤樹一郎大分県知事を訪れ、「サンリオキャラクターパークハーモニーランドエンタメリゾート構想」の進捗状況などを報告した。ハーモニーランドがある日出町の安部徹也町長も同席した。
リゾート化計画に伴って、▽新たに約30㌶の土地を取得。現在運営エリアは約8㌶で、約4倍となる。新エリアを連携させながら、段階的な滞在型リゾート整備を進める▽施設のシンボル「キティキャッスル」をリニューアル▽リゾートコンセプトである「世界でいちばんやさしい場所」を体現するため、共創の仕組みづくりを実施。共創プラットフォーム「未来共創室(仮称)」を今年冬季に始動する
▽県産県消プロジェクトとしてバッドばつ丸デザインの「バツキューブテラス(仮称)」を展開する▽周辺の交通課題や園内のインクルーシブな環境整備への取り組みとして、観光拠点としての回遊性向上や地域全体への経済波及効果創出を目指す。また、園内の移動に新たなモビリティ活用を検討することを報告した。
報告を受けて、佐藤知事は「敷地も4倍弱になると聞き、大変期待をしています。ハーモニーランドが大きくなることはもちろん、多くの人が大分県を訪れ、魅力的なところを回ってくれるのではと思う。また、大分の食の魅力が日本中、世界中に広がる契機になるのではと期待しています」。
安部町長も「夢が一歩実現に近づいたのではと感じる。一緒にまちづくりをして、日出町が夢あふれる町、希望あふれる町、ワクワクする町になればと思う。ハーモニーランドを起点に、大分県の経済が活性化する活動を考えていきたい」とそれぞれ話した。
小巻社長は「期待に応えるべく、1つ1つていねいに、地元の声を聴きながら進めていきたい。皆さんに喜んでもらえるリゾート化に向けて取り組んでいきたい」と述べた。
