第10回わくわくドリーム将棋大会

各部門ごとに静かな熱戦が繰り広げられた

 「第10回みらいしんきん杯わくわくドリーム将棋大会2026」が20日午後0時50分、大分市のJCOMホルトホール大分で開催された。大分県内の高校生以下125人が参加した。
 開会式で、井上浩一大分みらい信用金庫営業推進部長が「勝負ごとなので勝ち負けはありますが、集中力、判断力、礼儀を大切に、相手を思いやる気持ちを持って最後まで諦めず頑張ってほしい。熱戦を期待しています」とあいさつ。
 第1回から審判長を務める、公益社団法人日本将棋連盟の豊川孝弘七段は「将棋は、礼に始まり礼に終わる。相手の目をしっかりとみてあいさつをしてほしい。自分の力を信じて頑張ろう」とエールを送った。大会を主管する大分県将棋連合会の菊池博会長も「私も若い頃から将棋をしています。将棋は、ずっと長く楽しめるもの。どうやったらもっと強くなれるかを考えることで自分が成長します」と述べた。
 試合は小中高校生共通のスーパーリーグ戦、中高生部門、小学生部門、ガールズ部門に分かれて行われた。静まり返った会場の中では、パチンと駒を置く音だけが響き渡り、参加者は真剣な表情で相手の一歩先の手を考えながら、さしていった。成績は次のとおり(敬称略)。
【小中高生共通部門】▽大分県ジュニア将棋スーパーリーグ戦①池田線(国東市)②工藤諒真(大分上野丘高2年)③池田粒(国東市立国東小5年)
【中高生部門】▽A級①上村尚輝(大分市立大在中3年)②赤木新一(大分県立大分豊府中2年)③伊勢戸惇矢(大分市立上野ヶ丘中1年)▽B級①山口郁(大分市立大在中2年)②石川巧真(大分上野丘高2年)③神瑛太(中津南高2年)▽C級①玉井愛大(岩田高1年)②河野晃里(大分市立野津原中1年)③秋元涼太(大分市立王子中1年)
【小学生部門】▽A級①佐藤遼汰朗(大分市立金池小5年)②森山太陽(宇佐市立西馬城小6年)③佐藤咲良(大分市立大在西小6年)▽B級①南譲(大分市立大道小5年)②新貝康将(大分市立碩田学園5年)③安部蒼生(大分市立津留小4年)▽C級①濱本充希(大分大付属小2年)②高橋孝太郎(大分市立明治小6年)③石井千智(津久見市立津久見小5年)▽D級①小溝大聖(大分市立西の台小5年)②木上楓(大分市立宗方小5年)③大塚弘章(別府市立朝日小6年)▽E級①岸本竜月(竹田市立荻小6年)②佐伯康生(大分市立豊府小5年)③岩佐海里(大分市立大在西小4年)▽E級Bパート①赤嶺蓮斗(大分市立南大分小4年)②後藤正嗣(明星小3年)③明石大地(大分市立大在小2年)
【ガールズ部門】▽第12回大分県将棋クイーン戦①大澤柚月(大分上野丘高2年)②安藤侑花(別府市立山の手小6年)③中村音々(大分市春日町小4年)