
読み札を作製する中学生60人

明豊高校3年生の
中原春起さん
明豊中学・高校で「生成AIを活用した『亀川自然かるた』のワークショップ」を2日午前8時40分、同校1階多目的ホールで開催し、中学2年生60人が参加した。
講師は高校3年生の中原春起さん(18)。「総合的な探求の時間」や「冷川の清掃活動などのボランティア活動」で、亀川の自然を守る会(高橋伸子会長)の人たちの交流を通して企画した。ワークショップ当日は、髙橋会長、会員の藤井慎吾さんが同席した。
今回のワークショップの目標は、生成AIを活用したかるた制作を通して、AIの正しい使い方を身につけること。
中原さんのAIの説明後、各班が亀川のさまざまな場所の読み札を考えるのだがまずはAIを使わずに自分たちで考えるもしくはタブレットで調べた。続いて、生成AIを使って読み札を作製した。
中原さんは「AIの提案を全部受け入れる必要はなく、提案を採用する場合は改善した読み札を書きましょう。またAIは間違えることもあります。すべてを鵜呑みにせず、一度自分でチェックしましょう。私は1、2年生のときに『総合的な探求の時間』で亀川の人と交流が生まれました。せっかくなら亀川のかるたを作ることで、亀川の認知度を普及しようと考えました」と話していた。
授業を受けた女子生徒は「AIに質問文を入れるところが難しかった。AIは楽ですが、正しい使い方を身につけないといけないことが分かり、今後のためになりました」と感想を述べた。
