別府市の区営温泉管理者意見交換会

7つにエリアに分かれて
意見交換や情報共有を行った

 別府市は、区営温泉管理者意見交換会を9月28日午前10時、市役所で行った。41施設43人が出席した。
 はじめに、オンラインで参加した長野恭紘別府市長が「日頃から、運営は大変なことばかりだと思いますが、共同温泉文化を守っていただき、感謝します。皆さんだけに全てをお任せするのではなく、市も協調しながらやっていきたい」とあいさつし、新湯治・ウェルネス事業について説明した。事業を推進することで、研究成果を活用して湯の効能や魅力を効果的に発信できること、新規顧客の獲得・増収、存続基盤の強化をあげて共同温泉にもメリットがあることや、事業の収益で共同浴場の持続・再生を支援したい考えを示した。
 温泉課からは、補助金、貸付制度、事業継続支援相談、就労支援B型事業所との連携、大分県が決めた公衆浴場入浴料金の統制額などについて説明をした。
 引き続き、7つのひとまもり・まちまもり協議会のエリアごとに分かれて意見交換をした。参加者からは「アパートにチラシを入れて加入促進を図っている」「ゲストハウスと連携して、入浴者を受け入れている」「脱衣所にホワイトボードを置いて意見を書いてもらい、改善できるところから取り組んでいる」など、それぞれの取り組みを紹介したり、悩みを語ったりした。