敬老の日似顔絵コンクール表彰式

274人から選ばれた12人の受賞者

 今日新聞社主催の「敬老の日似顔絵コンクール」(別府市、別府市議会、別府市教委、別府商工会議所、別府市観光協会、ゆめタウン別府後援)の表彰式が9月30日午後4時30分、ゆめタウン別府(楠町)の3階催事場で開催され、本社社長賞の野村花弥さん=春木川小6年=ら入賞者12人と父兄が出席した。
 檀上陽一今日新聞社社長が「おじいちゃんおばあちゃんの似顔絵を描いてもらった作品の中に『生きていてくれてありがとう』というメッセージがあり、胸が『キュン』としました。これはおじさんたちの言葉ですので、お返しします。みんな生まれてきてくれて、ありがとう。まさに別府の宝。内面から出てくる若さ、はりきっているおじいちゃんやおばあちゃんの姿と思います。大いに自慢しながら夕飯を食べてください。これからも頑張ってください」とあいさつ。続いて、来賓5人が祝辞を述べた。
 檀上社長、来賓が入賞者一人ひとりに賞状、トロフィー、賞品を贈り、最後に記念撮影をした。
 絵を描くのが好きな今日新聞社長賞を受賞した野村さん(11)は「嬉しい。おばあちゃんは笑っている顔で、おじいちゃんは真顔。いつもそんな感じなのですが、おじいちゃんやおばあちゃんは好きです」と話した。
 作品展示は30日まで、ゆめタウン別府2階テナント通路で行っている。
 来賓の祝辞は、次のとおり。
 奥茂夫別府市秘書広報課長(市長代理)「皆さんの作品には、笑った顔、優しいまなざし、一人ひとりが見つけたおじいちゃんおばあちゃんの素敵なところが描かれています。似顔絵を見ながら、どんな気持ちで描いたのかも話してください。これからもおじいちゃんおばあちゃんとたくさんお話をして、楽しい時間を過ごしてください」。
 安部一郎別府市副議長(議長代理)「皆さんが一生懸命に描いた似顔絵、どの似顔絵を見ても、おじいちゃんやおばあちゃんのことが大好きという気持ちが伝わってきました。おじいちゃんやおばあちゃんは、皆さまにいろんな思い出や経験をお話をしてくれていると思います。困った場面に出会ったら『こうしたら大丈夫』と優しく教えてくれることもあるでしょう。これからもおじいちゃんやおばあちゃんのお話をよく聞き、たくさん遊んで、たくさん勉強して元気な姿を見せて安心させてください」。
 山田慈子別府市教育部学校教育課参事「皆さんが描いた絵には『大好き』『ありがとう』『いつまでも元気でね』と言う温かい気持ちが込められています。今回のコンクールを通して、皆さんはおじいちゃんやおばあちゃんがいつも自分たちを大切に思い、温かく見守ってくれていることを感じたと思います。感謝の気持ちを言葉や笑顔で繋いでほしいと思います」。
 井元博一別府商工会議所総務部長兼総務課長兼企画・観光事業課長(会頭代理)「いつも笑顔で見守ってくれるおじいちゃん、おばあちゃんを大切に思う心が伝わってくる作品ばかりでした。おじいちゃんおばあちゃんの元気のもとは、皆さんの笑顔です。いつも元気で優しく大切に思う気持ちを忘れないでいてくれたらと思います」。
 佐藤大輔別府市観光協会事務局長(会長代理)「入賞して、おめでとうございます。みんなが描いてくれる絵と日ごろから仲良くしているおじいちゃんやおばあちゃんは、みんなの笑顔が見せれることが一番嬉しいことだと思います。これからもおじいちゃんやおばあちゃんを大切にし、家族のことも大切にしていただいて、元気に過ごしてください」。
 岡田博幸ゆめタウン別府支配人「今回も絵を選ばせてもらったのですが、似顔絵の中に心温まる『長生きしてほしい』『元気でいてね』という言葉があることで、作品を見たら非常に励みになると思います。これからもおじいちゃんやおばあちゃんと仲良くしながら、楽しく生活してください」。