大分県と大分市は30日、276人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
40代、70代各1人、80代2人、90歳以上3人が亡くなり、県内の死者は665人となった。また、中津市内の高齢者施設、宇佐市内の医療機関でクラスターが確認され、関係者の検査を進めている。
年代別では、30代42人、40代41人、50代30人、10代28人、60~64歳27人、5~9歳24人、1~4歳19人、80代17人、20代16人、65~69歳と70代各12人、90歳以上8人、0歳2人となっている。
発生届は63人で、別府市は5人だった。