みらいしんきん同友会荘園支部

思い思いのデザインをして
工作づくりをした

 大分みらい信用金庫の顧客でつくる「みらいしんきん同友会」の荘園支部(小城崇宜常任幹事)は5日午前10時、みらい信金荘園支店で「夏休みタイル工作教室」を開催。17人が参加した。
 同支部では毎年、夏休みに工作教室を実施している。会場には、フォトフレーム、瓶などが準備され、参加者は自分たちが持ってきたもの以外も使って工作を行った。
 タイルは、青、ピンク、白、緑など色とりどりで、形も四角やハート型、丸形などがあり、好きな形のタイルやみらい信金のキャラクター「みらっこ」のシールや貝殻などもあり、子どもたちは色や形を考えながら、材料を選んだ。
 ハート型のタイルを4つ組み合わせて、四つ葉のクローバーにしてみたり、フレームに沿って色タイルを順番に張り付けたり、大きさの違うタイルを組み合わせたりと、個性あふれるオリジナル作品を作り上げた。中には、3つほど作り上げた子もいて、創造力を働かせながら、楽しく作品を完成させた。