

竹の内町ふるさと祭り
竹の内町自治会(大平順治自治会長)は「第39回竹の内町ふるさと祭り」を14日、同町公民館と公民館広場で開催し、町内外から多くの人が訪れた。祭りに先立ち、火男火売神社境内にある秋葉神社で神事が執り行われた。
祭りは午前10時、開会宣言後に模擬店や即売会がスタート。
ステージでは、大平山少年野球部のソーラン踊り、ハーモニカ演奏、若竹会のストレッチダンス、mp5によるバンド演奏を披露した。
式典では、大平自治会長があいさつし、登壇した来賓が紹介された後、来賓を代表して長野恭紘別府市長、稙田清紀別府市立大平山小学校教頭(校長代理)がそれぞれあいさつした。
午後からは、Kimiベリーダンスチームのベリーダンス、花岡優平音楽事務所所属のゆあさみちるさん歌謡ショー、立命館アジア太平洋大学の各国の民俗踊り・中国の楽器演奏・獅子舞などがあり、菓子・餅まき、万歳三唱をして締めくくった。
模擬店は、高年部若竹会が赤飯おにぎり、婦人部がちらし寿司・うどん、別府朝日園がパン、べっぷ優ゆうがクッキーなどを販売した。
また広場では別府市危機管理課が防災VR体験・防災グッズくじ引きコーナー、公民館内では生産部による地場農産品販売、市健康推進課がベジチェック測定・血管年齢測定、市危機管理課が火山プロダクションマッピングなどが行われた。
