道路交通法違反などで2人を逮捕

河野容疑者が飲酒運転して
道路標識に衝突した普通車

 別府警察署は12日、原町のアルバイト従業員の河野優斗容疑者(26)を道路交通法違反(酒気帯び運転、事故不申告)=同日午前8時25分逮捕=、駅前本町で飲食業の兵頭宣彦容疑者(27)を道交法違反(車両提供)ならびに犯人隠避の疑い=同日午前9時24分=で逮捕した。
 調べによると、2日午前5時42分ごろ、秋葉町の県道52号線(通称、流川通り)で、河野容疑者が呼気1㍑中0・29㍉㌘のアルコールを体に保有する状態で、普通車を国道10号方面から山側に運転。道路左側にある案内標識柱に衝突・損壊させる交通事故を起こしたが発生日時、場所など法律の定める事項を報告しなかった。同乗していた兵頭容疑者は、河野容疑者が酒気を帯びた状態で車両を運転するおそれがあることを知りながら、同日午前5時41分ごろ、市内の駐車場において兵頭容疑者が管理する普通車を提供した。河野容疑者が酒気帯び運転、事故不申告の道交法違反をしたことを知りながら、警察官に対し、車の運転手は、自分の友人の知人で名前もよく知らない者であるなどと嘘を言い、犯人である河野容疑者を隠避した疑い。
 事故は2人が乗っている状態で起きており、2人は酒を飲んでいた。近隣住民が事故の音を聞き「車が標識にぶつかっている」と110番通報した。警察官が臨場したとき、車はあり、2人とも車外にいた。警察官が河野容疑者に話を聞いたところ「運転はしていない。運転手は知らない。立ち去った」と証言した。
 その後の所要の捜査の結果、運転していたのが河野容疑者と判明し、両容疑者を逮捕した。
 両容疑者は、同じ職場に勤めている。