
別府温泉杉乃井ホテル(鞍馬達也総支配人)は3月31日午後1時、画家の北村直登さん(46)とのコラボラッピングバスをお披露目した。4月1日から運行開始。
同ホテルでは、地域の人と新たな魅力を創出し、その地域ならではの体験を提供する「地域共創プロジェクト」を推進しており、アートをきっかけに、人と人、人と地域が自然につながることを目指す。
北村さんは、福岡県出身で、大分市在住。小さい頃からサッカーをし16歳にはブラジル留学もした。19歳の時に「一生続けられるものを職に」と画家を目指したという。路上で絵を販売するなどして、テレビドラマに作画提供をしたことをきっかけに、全国的に話題になった。キリンなどの動物画や花などを得意としている。
今回のラッピングバスは、左側が空や海をイメージした青色、右側は湯けむりなどをイメージした黄色になっている。キリンやゾウ、ワニ、ライオンなどの動物や恐竜、温泉などホテルを楽しんでいる人たちなどが描かれている。北山さんは「とてもうれしく、是非、関わらせてもらいたいと思いました。杉乃井への入口。大人が単なる付き添いではなく、3世代が一緒に楽しめる場所。みんなで楽しい気持ちになれる場所だと思う。楽しい気持ちや特別感を感じてもらいたい」と話した。
バスは4月1日から、ホテル内の循環バスやJR別府駅までの送迎用として運行される。
