別府市公会堂駐車場で出発式

79人が参加した出発式
県道645号沿いで行った街頭啓発活動

 「春の全国交通安全運動」の初日となる6日午前7時20分、市交通安全対策協議会(会長、長野恭紘別府市長)主催の出発式が別府市公会堂駐車場で行われた。別府市、県交通安全協会別府支部、地域交通安全活動推進委員など関係者79人が参加した。
 長野市長が「自転車のルール改正が報道されていますが、まだま徹底できていない、危険だと思うところがある。自転車の新たなルールの徹底、歩行者の安全、車を運転する皆さんの安全の普及啓発に対して、皆さんがルールを遵守し、普及啓発をしっかりすることが必要。市民一人ひとりの心がけで安全安心を守られると思います。皆さんとともに、市民の皆さん全員で『安全安心のまち別府』を新たに作っていく決意で運動に取り組んでいく」。
 石角和久別府警察署長は「本日から15日までの10日間、春の全国交通安全運動期間です。この春は新たに道路環境にデビューする子どもたち、そして4月1日付で自転車にまつわる交通ルールが大きく変更されました」
 「県下の交通事故情勢は概ね良好に推移していたが、昨年は事故死者数、重傷者数が増加に転じている。別府市内は交通事故で3人が命を落とされ、今年もすでに一人の命が失われている。交通事故に直結する速度違反、交差点絡みの信号無視、一時不停止、悪質な飲酒運転、あおり運転、妨害運転の取り締まりに力を入れていく」とそれぞれあいさつ。
 来賓の山口努・県交通安全協会別府支部支部長、山名義弘別府地区安全運転管理協議会長が紹介された。
 石角別府署長らはパトカーに乗り込み、市内で街頭啓発活動中の県交通安全協会別府支部地域・職域分会員、地域交通安全活動推進委員らの激励に出発した。
 引き続き、街頭啓発活動に移り、県交通安全協会別府支部女性ドライバー協議会員ら県道645号沿いに立ち「脇見注意」「運転中携帯電話禁止」「全席シートベルト」などと書かれたプラカードを掲げて、停車中のドライバーに注意するよう呼びかけた。