社会教育合同閉級式で徳永さん講演

「ラ・カンパネラ」を
披露する徳永さん

 別府市教育委員会はこのほど、令和7年度社会教育総合事業「子育て応援支援講座」「湯のまち学びのカレッジ」、地域教育力活性化事業家庭教育支援部会「みんなでべっぷ子育てLabo」の合同閉級式を公会堂で行った。約330人が参加した。
 寺岡悌二教育長は「1年間、様々な講座に参加し、学んでいただきました。いつでも、誰でも、どこでも学べる」。来賓の阿部万寿夫副市長が「人生100年時代となり、生涯学び続ける社会が求められています」とそれぞれあいさつ。
 各事業の実施報告。佐賀県で漁師をしながら52歳からピアノを始めて憧れのフジコ・ヘミング(故人)とピアノを始めるきっかけとなった「ラ・カンパネラ」を弾くことが出来た、徳永義昭氏が記念講演とピアノやバイオリンなどの演奏を行った。
 徳永さんは「1日8時間から10時間ぐらい、ピアノの練習をした。睡眠時間を削ってでも練習をしたいというやる気があった。自分でやろうと思ったことや、好きだったから出来た。ただ、努力したわけではなく、楽しいから続いた。それまで弾けなかった部分が、突然できるようになるとうれしさは格別。何歳になってもチャレンジできる。人生を楽しむことが大切」と話した。
 また、徳永さんをモデルにした映画の上映会もあり、198人が参加した。
 徳永さんは6月14日にも別府市ふれあい広場サザンクロスでジョイントコンサートに出演する予定。