別府市国際交流推進協議会が総会

令和8年度の
事業などについて審議した

 別府市国際交流推進協議会(会長・長野恭紘別府市長、28人)は、令和8年度総会を8日午後1時半、市役所で開いた。
 長野市長が「市内には留学生をはじめ、5700人を超える外国の人が住んでおり、多文化共生を地で行っている町。これからも、しっかりと市民と一緒に国際理解を深めていきたいと思っています。姉妹都市のバース、ロトルアに学生を派遣する事業を行いました。市制100周年のレガシーもしっかり残していくためには、人材を育てていくこと。これからも継続しつつ、密度も内容も濃くしていければと思う。最後まで、慎重な審議をお願いします」とあいさつ。
 令和7年度事業・決算・監査報告、令和8年度事業計画案・予算案を審議、承認した。
 現在、別府市はニュージーランドロトルア市、英国バース市、米国ボーモント市、韓国木浦市、静岡県熱海市と姉妹都市、中国烟台市と友好都市、韓国済州市と国際交流都市を結んでいる。それぞれの交流の他、民間での国際交流事業、在住外国人支援事業などについての事業報告を行った。
 令和8年度は、ロトルア市とバース市で、高校生サマースクール事業、バース市で中学生バース交流プログラム事業を予定。熱海市とは、姉妹都市提携60周年記念ツアーや公式訪問を行う。済州市とは済州国際観光マラソンフェスティバルの参加者補助や湯けむり健康マラソン招待事業を実施。民間での国際交流事業として子ども会と留学生との交流事業など、在住外国人支援として防災まちあるき事業(年2回)や日本語らくらくトーク(週2回)、多文化共生事業などをする他、諸外国からの来訪時の対応を行う。