
公式訪問団が熱海市役所を表敬訪問

観光PRのトークショーも
別府市は、姉妹都市提携60周年を記念して、静岡県熱海市に公式訪問を5月24日から26日まで行った。一般市民61人も熱海市を訪れ、観光や交流を楽しんだ。
公式訪問団は、長野恭紘別府市長をはじめ、寺岡悌二教育長、小野正明市議会議長、西謙二別府商工会議所会頭、西田陽一別府市旅館ホテル組合連合会長、佐藤大輔別府市観光協会事務局長、花田潤也別府八湯温泉道名人会理事長ら20人。25日、熱海市役所を訪れた。齊藤栄市長から、令和3年度の土石流災害以降、道路整備や防災センターの開設などをすすめてきたことや、昨年度の宿泊者数はコロナ禍前の水準に完全回復し、さらに過去最高の319万人だったこと、「温泉リゾート熱海」実現に向け、熱海観光局が本格始動し、各種観光振興施策を推進することなどが説明された。
長野市長は、別府市立図書館・こもれびパークが3月28日に開館し、5月11日現在で約9万4千人の利用があったことや、「温泉リゾート熱海」に近い、「新湯治・ウェルネス」を進めていること、滞在泊数が短いことが課題であるが、様々な体験をしてもらうことで4~6泊滞在を目指したいことなどを話した。
また、別府市から竹工芸作家の宮坂美穂氏の作品で、海から見た熱海市をイメージし、海、立ち上る湯けむり、山、そこに落ちる夕陽をデザインしている竹細工を、熱海市から熱海市の唯一の伝統工芸である「楠細工」で樹齢100年を超える貴重な木から削り出し、作られた作品をそれぞれ贈った。
さらに、24日は熱海駅前広場で大分県主催の「おんせん県おおいた~別府・湯布院大温泉郷~熱海に参上!」も行われ、大分県出身の花柳京楓華さんがオープニングアクトを努め、日本舞踊を披露。ツーリズム別府大使の中島知子さん、マーク・パンサーさん、エイトブリッジが大分の魅力を語るトークイベントも。温泉地PR合戦では、長野別府市長、相馬尊重由布市長、齊藤熱海市長も登壇し、それぞれの魅力について語った。観光ブースも出展し、多くの人で賑わった。
