台風6号 今夜、大分県に最接近か

増水する境川

 大分地方気象台は2日午前5時24分、台風第6号に関する気象解説情報を発表した。
 台風6号は、同日午前4時に奄美市の西南西にあり、時速20㌔で北北東に進んでいる。今後、奄美の西南西を北上し、奄美地方にかなり接近する見込み。その後、進路を次第に東よりに変えて進み、予報円の中心付近を進むと同日昼過ぎから夜遅くにかけて九州北部地方へ最も接近する見込み。
 大分県には、同日夜のはじめごろに最接近する見込み。同日昼過ぎから台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込むため非常に激しい雨が降り、大雨となるおそれがある。また、同日夕方から、台風の接近に伴い、非常に強い風が吹き、うねりを伴った大しけとなる。台風の進路や、満潮と重なるなど接近する時間帯次第では、警報級の高潮となる可能性がある。
 【雨】▽2日に予想される1時間降水量(多い所)=南部60㍉、中部50㍉、北部・西部30㍉▽2日午前6時から3日午前6時までに予想される24時間降水量(多い所)=南部250㍉、中部180㍉、西部150㍉、北部100㍉
 【風】▽2日に予想される最大風速(最大瞬間風速)=南部海上25㍍(35㍍)▽中部・北部海上20㍍(30㍍)▽陸上20㍍(35㍍)
 【波】▽2日に予想される波の高さ=南部の沿岸の海域6㍍(うねりを伴う)、中部の沿岸の海域4㍍(うねりを伴う)、北部の沿岸の海域3㍍(うねりを伴う)▽3日に予想される波の高さ=南部の沿岸の海域5㍍(うねりを伴う)、中部の沿岸の海域3㍍(うねりを伴う)、北部の沿岸の海域2・5㍍(うねりを伴う)