
マルタ・アルゲリッチ氏(ピアノ)、
ミッシャ・マイスキー氏(チェロ)Ⓒ大窪道治
第26回別府アルゲリッチ音楽祭の「日本生命presentsピノキオ支援コンサート」を23日午後6時10分、東京都の「すみだトリフォニーホール大ホール」で開催した。
世界的ピアニストのマルタ・アルゲリッチ氏と、ロストロポーヴィチとピアティゴルスキー両巨匠に師事した、世界でただ一人のチェリストのミッシャ・マイスキー氏(チェロ)が「チェロ・ソナタ第2番ト短調op・5―2」(L・v・ベートーベン)、アルゲリッチ氏と、世界屈指のオーケストラや指揮者と長年にわたり深い関係を築いたジャニーヌ・ヤンセン氏が「バイオリン・ソナタ第9番イ長調op・47『クロイツッェル』」(ベートーベン)、アルゲリッチ、ヤンセン、マイスキー3氏が「ピアノ三重奏曲第2番ホ短調op・67」(ショスタコーヴィチ)を演奏した。
アンコールは、アルゲリッチ、ヤンセン、マイスキー3氏が「君こそわが憩いop・59―3D776」(シューベルト)、「ピアノ三重奏曲第39番ト長調Hob・XV:25『ジプシー』から第3楽章」(ハイドン)を演奏した。
東京都の女性は「今回の選曲は最高であり楽しめました」。
同男性は「一生の思い出に残るコンサートでした」。
大阪府の女児は「今まで聴いたピアニストの中で一番すてきでした。わたしもいつかあんな音を出してみたいです。これからも別府アルゲリッチ音楽祭をつづけください」。
東京都の女性は「『多幸感』とは今の私が感じているものでしょうか。聴衆の皆さんの笑顔やそれぞれの感想が聞こえてきます。この会場にいる皆さんと分かち合う熱い『心の波動』が多幸感の現れでしょう。今夜は忘れえない響きを全身で聴きました」とコメントを寄せている。
