別府市連合防災協議会が総会

今年度の事業計画などについて審議した

 別府市連合防災協議会(大平順治会長、145人)は、令和8年度総会を5月27日午前11時頃、市公会堂で開催した。109人が出席。
 大平会長が「熊本地震から10年が経過しました。当時は、多くの人が避難をし、不安な日々を過ごしました。経験を風化させることなく、今後の防災に活かしていくことが求められており、住民同士の連携は必要不可欠です。自分たちの町は自分たちで守るという基本理念を再確認し、さらなる防災体制の強化に努めていきたい」とあいさつ。
 令和7年度事業・決算・監査報告、令和8年度事業計画案・予算案について審議、承認した。令和7年度は、ひとまもり・まちまもり協議会での訓練も含め、60回の訓練が行われ、126の自主防災会が参加。実施率は87%で令和6年度を上回った。そのうち、津波浸水地域(46町)の43町で訓練が行われ、実施率は93%だった。
 今年度も、各種防災訓練を実施するとともに、防災士スキルアップ研究会などを行う。また、防災活動推進地区(モデル地区)訓練を浜脇地区で行うことを決めた。長井正樹北地区支部長(若草町)が昨年実施したモデル地区訓練の報告が行われた。