
別府市歯科医師会(藤田浩会長)と別府市教育委員会は、第65回「歯と口の健康図画ポスターコンクール」の表彰式を7日午前10時、市公会堂で行った。
歯と口の健康に大切な歯科衛生の関心を高めるのが目的。今年度は小学校、中学校から計3180点の応募があった。応募作品の中から、別府市長賞1点、市教育長賞1点、市歯科医師会長賞7点、優秀賞29点が選ばれた。
藤田会長が「コンクールに入賞した児童、生徒の皆さん、本当におめでとうございます。『口は命の入り口、心の出口』という言葉をご存じでしょうか。口は自分が食べることによって生体を維持し、話すことによって、人とコミュニケーションを保ちます。その口が正常にあるためには、歯の残存状態が非常に重要になります。コンクールを通して、歯と口の健康を意識して、健康状態を実践してくれることについては非常に重要なこと。別府市歯科医師会は、歯の健康と全身の関係の重要性というテーマで、市民公開講座、健康フェスタを開催する予定です」とあいさつ。
来賓の佐藤健・市小中学校長会長(別府中央小学校校長)は「どの作品も、力作ばかりで審査を進めるのがとても難しかったようです。その審査に当たりました審査員から、一目で何を訴えたいかよく分かりましたとの講評がありました。この作品作りを通して、歯を大切にする生活を送ってくれることを願っています」と祝辞を述べた。続いて、来賓の紹介があった。
藤田会長らが受賞者に表彰状や記念品を手渡した。
市長賞の井端昂叶さん(10)=大平山小5年=は「鬼の絵で歯が目立つように描きました。苦労した点は、周りの湯気に苦労しました。市長賞をもらえたことは、とても嬉しいです」と述べた。
この日は、大分県歯科技術専門学校歯科衛生科3年12人、2年7人、1年5人の計24人が歯の健康相談や歯科技工士体験として歯や入れ歯のストラップ、手形の立体模型作りなどを行われた。
市長賞、教育長賞などは、次のとおり。(敬称略)
▽市長賞=井端昂叶(大平山小5年)▽教育長賞=田島芽依(北部中1年)▽歯科医師会長賞=後藤あこ(鶴見小1年)、尾上あさひ(同小2年)、清末優愛(上人小3年)、芝瑞希(山の手小4年)、渡邊ミクラーシュ未来(東山小6年)、吉原理乃(別府西中2年)、矢野心遥(北部中3年)▽優秀賞【小1】=黒木楼音(亀川)、曽根崎睦結(鶴見)、御前葵(大平山)、坂本灯(南)▽優秀賞【小2】=福田凰心、大石望央(南立石)、川野璃咲(朝日)、田吹虎太郎(鶴見)▽優秀賞【小3】=小林和愛(朝日)、オドネル絆愛(東山)、小石紗椰(春木川)、山村ねの(大平山)▽優秀賞【小4】=柳迫陽葵(亀川)、池田菫(朝日)、谷口観玄(鶴見)、中川うた(緑丘)▽優秀賞【小5】=上田伊織(朝日)、谷口さくら(東山)、藤冨希乃花(上人)、木野由絆(大平山)▽優秀賞【小6】=岩尾彩葉(境川)、加藤奈瑞菜(朝日)、安東あやね(大平山)▽優秀賞【中1】=吉田類、沖山陽彩(別府西)▽優秀賞【中3】=河野彩華(北部)、杉山希菜(別府西)
