V大分格上相手に快勝

3得点をあげ、ファンとともに勝利を喜んだ

 天皇杯第106回全日本サッカー選手権大会が19日に開幕し、24試合が行われた。
 天皇杯は、プロ、アマ問わず、全ての日本サッカー協会第1種加盟チームが参加できる日本最強のチームを決定する大会。J120チーム、J220チーム、アマチュアシード1チーム、都道府県代表47チームの88チームが出場し、ノックアウト方式で行われる。
 大分県代表のヴェルスパ大分(JFL所属)は19日午後7時、クラサスドーム大分で格上のJ3の高知ユナイテッドFC(高知県代表)と対戦。前半はお互いに決め手にかけ、0ー0で折り返した。後半になると、高知が陣形変更をしたことでV大分が相手陣営でボールを優位に進めるようになり、14分、武沢一翔選手が金崎夢生選手からのパスを右足で押し込み、先制。30分には國分龍司選手が決めて2点目。アディショナルタイムに入ってからも攻撃の手をゆるめず、布方叶夢選手が決めて3点とした。
 試合終了後の会見で、田中博監督は「後半、陣形を変えてくるとは思わなかったので、正直、ラッキーだと思った。ストレスなくボールを動かすことが出来た。イージーなミスもあったので、改善しないと上とは戦えないと思った」と次の戦いに向けて気持ちを引き締めた。
 2回戦は26日、アウェイでJ1のアビスパ福岡と対戦する。