令和8年第3回別府市議会定例会

上程中の補正予算案などについて
質疑が行われた

 別府市議会の令和8年第3回定例会本会議が9日午前10時から再開され、上程中の議案について、議案質疑を行った。
 日名子敦子氏(自民新政会)は、旧別府商業高校のグラウンドを学校法人別府大学に売却することについて、経緯を質問。
 佐保博士教育部長が「平成29年3月末に閉校後、未利用財産の利活用を検討し、普通財産として5年間貸し出し、同法人に貸し出して9年目になる。長期的な投資を行うため、買い受けたいとの申し出があり、教育活動を継続している同法人へ売却するのが適切と判断した」と答えた。
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 小野佳子氏(公明党)は、指定避難所における非常用電源設備の調査をするための予算について「停電時も空調が使えることは、命と健康守るうえで大切。非常用電源の調査に早く着手することは評価できる」とし、対象施設について質問。
 中西郁夫防災局次長兼防災危機管理課長が「避難所運営で酷暑の大災害での停電の空調の課題が浮彫になった。市が管理する37施設について最適な非常用電源を調査する。ガス対応の8カ所も対象」と答えた。
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 森大輔氏(新たな別府を創る会)は、見守りカメラの設置について、「犯罪の未然防止や発生時の犯人の特定に有効だと言われ、地域の防犯力が向上することが期待されている」とし、「電気代などの維持費は自治会負担になる。維持費の想定は」と質問。
 中西次長が「電柱及び電気使用料として1台当たり年間約9千円を想定している」と答えた。森氏は、効果や運用のあり方などの検証についても要望した。
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 森裕二氏(ビーワンべっぷ)は、放課後児童クラブでの障がい児を受け入れ、専門の支援員の配置を強化する経費について「障がい児の受け入れ拡大に伴い、10カ所が確定したもの。専門支援員についても、看護師資格などを持った人などから市が適任かどうか判断すると聞いて、安心している。配置人数は」と質問。
 岩男涼子子育て支援課長が「3人以上の障がい児を受け入れるための専門的知識を有する職員を配置した場合に追加措置するもの。複数人配置されると考えている」と答えた。
 上程議案は、総務企画消防、観光建設水道、厚生環境教育、予算決算特別委員会にそれぞれ付託された。