
別府市立大平山小学校(時松哲也校長)5年生2クラス40人が稲刈り体験を21日、大平順治竹の内町自治会長所有の竹の内町にある水田で実施した。
同小5年生40人を前に、大平自治会長が「今年は猛暑で稲の茎が少し小さい。刈るときは注意して行ってください。皆さんが丁寧に刈った稲は、竹の内町自治会で12月の第一日曜日に注連縄にします。それを火男火売神社の横にある竹の内の神社で、正月用の注連縄にします」とあいさつ。別府市役所農林水産課4人も参加し、指導した。
児童は、6月中旬に自分たちで「なつほのか」の苗を植えており、2班に分かれて約200平方㍍の水田に育った稲をしっかりと1株をつかんで日ごろ使うことのない鎌を使って、刈り取った。
途中、カエルやカマキリなどの動物や虫が姿を現すと、男子児童はテンションが上がっていた。そのおかげか、稲を刈るスピードが上がったようだった。
すべての稲を約1時間で刈りとり、稲刈りが終了した。児童にけがをすることはなかった。
今後、乾燥や脱穀を経て米となり、その米は同小学校の給食に出る予定という。
