子どもから高齢者まで

交通指導員が啓発グッズを配付した

 「おおいた夏の事故ゼロ運動」(13日から22日)の一環として「交通安全街頭啓発活動」を17日午後4時、新鮮市場山の手店で別府警察署、県交通安全協会別府支部、別府市の計7人が実施した。チラシ、ティッシュ、反射材100組を配布した。
 子どもから高齢者にグッズを配りながら「運動期間中です。安全運転でお願いします」「歩行者の交通事故が発生しています。気を付けて下さい」と呼びかけた。
 また、今回は別府署交通課員らが来店者に靴などに貼る反射材とお守りカード100枚を配付した。お守りカードは、夏や冬の事故ゼロ運動、春や秋の全国交通安全運動などで店舗などでの街頭啓発活動をしているときに出すと、チェックされて8個貯まるとぬいぐるみがもらえるという。

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