杉山元連隊長が「帰郷」報告

全日警本社で元気に活躍する杉山利行元41連隊長

 「別府の皆さん、ご無沙汰しております!」30日朝、今日新聞本社にヒョッコリ姿を見せたのは、元陸上自衛隊第41普通科連隊長(駐屯地司令兼任)の杉山利行さん(59)。現在、東京都中央区日本橋にある㈱全日警の教育部長として活躍を続けている。
 杉山さんが41普連隊長に着任したのは平成19年8月、別府駐屯地創立50周年に第26代司令として。このあと4師団幕僚長時代は、「東日本大震災」で史上最大の災害派遣を陣頭指揮。防衛医科大学学生部長、愛知地方協力本部長、第1師団副師団長就任の平成29年8月に、陸将補に昇任。31年3月に退職後、日本を代表する警備会社「全日警」に。同社は全国5千人を超える警備担当社員が在籍。杉山さんら本社の教育指導幹部は、各地の警備担任地に出向いて担当者らの教育に当っている。今回は大分空港の保安検査要員が対象。現地では乗客とのストレス対応や、入社半年の若手社員の心のケアーなど再教育をほどこした。
 全日警の警備事業は来年の東京五輪、つづいて大阪万博、JR東海からオファーを受けた新幹線添乗警備などニーズは拡大の一途。ご自身が「第2の古里」と認める別府市には足早やに「帰郷」して、足早に東京本社に帰社。十分な時間的余裕のないままの滞在だったが、今日新聞本社の来訪で効率のよい「帰郷報告」となったようだ。

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