ほくぶスポーツ健康フェスタ

スポーツの前にストレッチなどで体をほぐした

 総合型地域スポーツクラブ・ほくぶスポーツクラブ(河野数則会長)は、「体育の日健康フェスティバル」を14日午前9時半から、別府市立亀川小学校体育館で開催した。約200人が参加した。
 スポーツを通じて、世代を超えたつながりや障がいのある人とのふれあいを深めると共に、体力の増進、健康増進を目的に毎年開催している。
 はじめに、台風19号で犠牲になった人へ、黙とうを捧げた。河野会長が「今日は、体を動かす日です。健康フェスティバルも10回目を迎えました。無理せず、健康増進に努めてほしい」とあいさつ。来賓の稲尾隆教育部長、同クラブ顧問の加藤信康市議、猪俣正彦いきいき健幸部長が祝辞を述べた。
 ラジオ体操と簡単なストレッチで体をほぐし、障がい者スポーツとして卓球バレー、ボーリングのピンを倒したり、ボールを投げて得点を競うなどのニュースポーツで汗を流した。また、今回は、ノルディックウォークの体験会もあり、2本のポールを持って歩いた。健康づくり推進課による健康コーナーもあり、盛り上がった。

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