みらい同友会石垣支部が寄付

今年も餅つきなどの益金を社会福祉のために寄付した

 みらい信用金庫の顧客で構成するみらいしんきん同友会石垣支部(梶原哲雄常任幹事)は、5日午前11時、別府社会福祉協議会に餅つき大会などの益金の一部5万円を寄付した。
 11月15日にみらい信金石垣支店の駐車場で餅つき大会を行い、益金の一部を地域福祉に役立ててもらおうと寄付をしており、今回で20回目。
 梶原常任幹事と須田真統みらい信金石垣支店長が社会福祉会館を訪れて、釜堀秀樹常務理事に手渡した。釜堀常務理事は「子どもの貧困の問題などのために、大切に使わせていただきます」とお礼を述べた。

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