観海寺自治会主催の餅つき

大人が餅米20㌔をついた

 観海寺自治会(佐藤哲朗会長)は餅つき大会を19日午前9時、観海寺薬師堂前で開催し、約40人が参加した。
 数十年続く年末の恒例行事で、ついたモチはお鏡にして観海禅寺、観海寺薬師堂・金刀比羅宮、交通地蔵尊などに納めていたが、今回は昨年12月22日、今年1月12日の2回、延期している。
 昨年以上に手洗いを徹底させ、餅をさわる際には手袋やマスクを着用した。
 用意した餅米は20㌔を、大人と子どもが協力してついた。兄弟や姉妹で来ている子どもも多く、お互い協力してつく姿も見られた。保護者はその姿をスマートフォンで撮影していた。最後に、あんこ餅、きな粉餅、酢餅、ヨモギあんこ餅にして参加者に振る舞われた。

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