別府地区税務協力団体長連絡協の総会

各団体の会長・支部長、別府税務署長ら16人が出席した総会

 別府地区税務協力団体長連絡協議会(菅健一会長)は令和2年度通常総会を6月25日午後3時30分、別府税務署で開催し、8人が出席した。
 菅会長のあいさつ後、来賓の幸恭一別府税務署長ら8人が紹介された。
 続いて菅会長を議長に議事に入り、令和元年度の事業、決算、監査が報告された。
 令和2年度の事業計画の概要は、世界規模で感染拡大した新型コロナウイルスの影響による景気悪化は、今後の回復が見通せず、中小企業にとっては厳しい経営環境がしばらく続くと思われる。そのような中、当協議会は、円滑な税務行政の推進および地域社会の発展に寄与するため、構成団体相互の連携を密にし、別府税務署との協調のもとに諸事情を積極的に実施する。
 主な事業として▽会議など=令和2年度通常総会、第1回協議会、第2回協議会▽「税を考える週間」行事=令和2年度「中学生の税についての作文」募集・表彰、街頭広報▽広報誌「べっぷ税連86号」発行―など5事業、収支予算を承認した。
 最後に、来賓の幸別府税務署長があいさつした。

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