別府市総合振興センター理事長

住民の福祉向上に寄与

江上 克美(えがみ かつみ)さん(61)

 別府市綜合振興センターの組織は総務課、第一事業課、第2事業課の3課で構成されている。江上克美さんは令和2年4月の人事で従業員72人のトップに就任した。
 運営内容として、総務課は綜合振興センターの総務管理を行い、主に評議員会、理事会事務や人事管理、労務管理、一般経理や所有地の管理。
 第1事業課は体育施設の指定管理者事業として、体育施設、温水プール、青山プール、テニスコート、市民球場、実相寺球場、野口原球場、市民体育館、陸上競技場、実相寺サッカー場、実相寺中央公園管理棟、多目的グランド、学校夜間照明など範囲の広い運営管理を担う。
 第2事業課は観光施設の指定管理者事業として、志高湖野営場、海浜砂湯、堀田温泉の運営管理を担っている。さらに独自事業として、北浜海岸駐車場、温泉給湯等を行っている。
 「当センターの設立目的でもある、別府市のスポーツ振興及び観光浮揚に貢献するとともに、地方公共団体及び公共的団体の施設維持管理を行うことにより、住民の福祉向上に寄与することを達成するため、職員一丸となって頑張ってまいります」と意気込む。
 別府市役所時代は、平成22年に政策推進課付参事(広域圏事務組合派遣)藤ケ谷清掃センター更新事業、平成26年に児童家庭課長「別府市子ども子育て支援事業計画策定」、平成29年に福祉政策課「別府市地域福祉計画策定」、平成30年度に生活環境部長「別府市温泉発電等の地域共生を図る条例の一部改正」。これら明るい行政経験が評価され現職に就任した。
 就任直後に新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言が発令され、体育、観光施設ともに休業し、6月1日から「別府市運動・スポーツガイドライン」に沿った対応を行っている。
 「これまで、お客様、職員等の感染予防対策に十分配慮し、三密を避け、人との間隔をできるだけ2mとる等の対策を行ってきました。引き続きソーシャルディスタンスなど新しい生活様式の実践に心がけてまいります」。
 1男2女の父親で6人の孫を持つおじいちゃん。ビールと焼酎を晩酌程度。禁煙して20年が過ぎ健康管理にも余念がない。趣味は城跡、道の駅巡りで「観光施設の運営の参考にしていきたい」という。

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