別府市立図書館が夏の工作教室

3つの大きさの違う箱を組み立てて、オリジナルのえんぴつたてを作った

 別府市立図書館(浜口善友館長)は8月22日午後1時半、2020年夏の工作として「牛乳パックでえんぴつたてを作ろう!」を行った。
 牛乳パックを大、中、小の3つの大きさにカットしたものをそれぞれ2つずつ三角形に作る。2つを1つに組み合わせて、さらに大きなの違う3つの箱を1つにひっつける。すると、高さが違うえんぴつたてが完成した。
 お父さんやお母さんに手伝ってもらいながら、両面テープとボンドを駆使して完成させると、側面にシールを貼ったり、イラストを描いたりして、オリジナルのえんぴつたてを作り上げた。
 松﨑はなさん(8)は「ボンドをつけるところを工夫した。楽しかった。(出来栄えは)100点」と笑顔で話した。

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