土・日の感染者は33人

 大分県と大分市は25日に1240件、26日に195件のPCR検査等を行い、大分、別府、豊後大野、中津、日田、佐伯の各市の10歳未満から60代の男女33人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。25日は15人、26日は18人で、県内の感染者は累計で8043人となった。
 2日間の感染者の年代別では、30代、40代、50代が各6人、20代と60代が各5人、10歳未満3人、10代2人。感染経路別では、不明が11人、会食7人、職場5人、知人と家族各4人、県外2人となっている。
 別府市では、25日に3人、26日に8人の感染を確認。20代、50代、60代が各2人で、30代と40代が各1人。感染経路別でゃ、不明と会食各3人、県外と知人各1人。
 別府市以外の市の2日間の感染者数は、大分市19人、豊後大野市3人、中津市、日田市、佐伯が各1人だった。